感音性難聴 感音性難聴は、内耳やその奥の神経系に異常があるため聞こえにくくなる病気です。病気の原因がはっきりせず、症状が長年にわたって進行していきます。 そのため、障害年金の申請に必要な「初診日」が長い年月を遡らなければならなくなり、証明をとるのが難しい場合もあります。そのような場合は、受診の記録を証明できる客観的資料(診察券など)をそろえて申請します。 なお、聴覚の障害の程度は、純音による聴力レベル値(純音聴力レベル値)および語音による聴力検査値(語音明瞭度)により認定されます。 « 前へ一覧へ 次へ » 聴覚の疾患一覧 メニエール病 感音性難聴